セブパシフィック航空、ATR-72 600を16機発注
2015/06/17
フィリピンの格安航空(LCC)最大手セブ・パシフィック航空(CEB)が運航機材のさらなる近代化を図りつつある。 現在のCEBの運航機数は、エアバスA319が10機、A320が31機、A330が6機、ATR-72 500が8機、合計55機となる。これらの推定平均機体年齢は4.3年弱で、世界の航空会社のなかでも最も若い部類である。今後、2015年から2021 年にかけてエアバスA320型7機、エアバ...
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