第2四半期の企業景況感、49.2%へ上昇(前期45.2%)

2015/05/31

季節要因や建設活発化など背景:中央銀行調査結果  フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2015年第2四半期(4~6月)の総合景況感指数(CI)は 49.2%ポイントで、前年同期(50.7%)の調査時から悪化したが、前期(45.2%)に比べて改善した。  景況感指数が前期に比べて改善した主な理由として、回答企業は、1)第2収穫期、卒業入学シーズン、夏シーズンなど季節的要因による消費者...

有料会員になって続きを読む