セブ常石造船など NHK BS1チャンネルに登場
2015/05/29
6月1日「奮闘!日本人 ~エキサイト・アジア~」
6月1日(月)夜8時30分、常石造船がNHK BS1チャンネル「奮闘!日本人 ~エキサイト・アジア~」番組で紹介される。
常石造船(本社: 広島県福山市)からツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ(セブ常石造船、本社:フィリピンセブ島、バランバン)に駐在している日本人従業員の密着映像が、NHK BS1チャンネル「奮闘!日本人 ~エキサイト・アジア~」番組で放送される。
中国、東南アジアを中心に進出している日系企業を軸に、そこで奮闘する人に焦点を当てる番組「エキサイト・アジア」。常石造船株式会社から、フィリピンの拠点となるツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブへ渡り、現地従業員のマネジメントに奮闘する日本人駐在員の姿が描かれている。
[放映日]NHK BS1 6月1日(月)午後8:30~8:50
[番組名]「奮闘!日本人 ~エキサイト・アジア~」
[番組サイト]http://www4.nhk.or.jp/exciteasia/
なお、常石造船は創業から112周年を迎えた造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社で、国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外2工場を展開し、3万トン~18万トン級のばら積み貨物船を中心に、コンテナ船やタンカーなど年間60隻程度を建造している。
また、セブ常石造船は、2014年に設立20周年を迎えたフィリピン・セブ島に立地する常石グループとフィリピンのアボイティス・グループとの合弁会社である。3万トン級から18万トン 級のばら積み貨物船を中心に、年間約20隻を建造し、従業員数は協力会社を含め1万人を超えるフィリピン有数の造船所である。フィリピン経済区庁(PEZA)より、輸出事業におけるフィリピン経済の成長への貢献や、地域の発展に貢献するCSR活動で功績を認められ、優秀輸出企業賞と優秀地域プロジェクト企業賞などを2004 年からこれまで9回に渡って受賞している(15年5月28日のツネイシホールディングス株式会社ニュースリリースより)。