JICA、日本の按摩技術をインドの視覚障害者へ

2015/05/23

インドには1,000万人以上の視覚障害者がいるが、教育や就労の機会がなく、社会参加ができぬまま暮らす視覚障害者も多いといわれている。  この状況を改善すべく、国際協力機構(JICA)は、筑波大学付属視覚特別支援学校と共同で、2013年1月より草の根技術協力事業「視覚障害者の職業訓練教育支援事業」を開始し、グジャラート州アーメダバードの現地NGOやウッタラカンド州デラドゥンの国立施設で、インドの...

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