3月の卸売物価4.9%低下

2015/05/19

第1四半期平均で5.5%低下    フィリピン国家統計局(NSO)によると、2015年3月の全国総合卸売物価指数(1998年=100)は222.5(速報値)で前年同月から4.9%低下、昨年11月から5カ月連続でマイナス成長が続いている。  前月(5.1%低下)に比べて0.2%ポイント上昇したが、前年同月(4.6%上昇)からは大きく鈍化した。卸売インフレ率の鈍化の主な要因は、鉱物燃 料・潤滑油類が前年...

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