アヤラなどのカラカ石炭発電所、商業運転開始
2015/04/24
環境保全型の循環流動層燃焼式(CFB)プラント フィリピンを代表するコングロマリットであるアヤラコープ(AC)は、発電事業を新しい収益源と位置付けている。従来型の発電事業に加え、再生可能エネルギー事業も活発化させ早期に総発電能力1000MW体制を構築する方針を打ち出している。 その一環として、傘下のACエナジー社を通じて、トランスアジア・オイル&エナジー・デベロップメント社(TA社)と、折...
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