2014年の年平均インフレ率4.1%
2015/04/24
目標(3~5%)圏内、コアインフレ率は3% フィリピン国家統計局(NSO)によると、2014年の平均消費者物価指数(CPI、2006年=100)は前年比4.1%増の139.5。マニラ首都圏(NCR)は3.2%増の130.5、地方(AONCR)は4.5%増の142.4。 全国的にみて、最もインフレ率の高かった月は7月及び8月(4.9%)。そこをピークに鈍化していった。一方、最もインフレ率の低...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む