2月の卸売インフレ率、5.1%低下

2015/04/20

4カ月連続の前年同月比下落に    フィリピン国家統計局(NSO)によると、2015年2月の全国総合卸売物価指数(1998年=100)は221.8(速報値)で前年同月から5.1%低下、昨年11月から4カ月連続でマイナス成長が続いている。  卸売インフレ率の鈍化の主な要因は、鉱物燃料・潤滑油類が前年同月比33.8%低下、原料・非食用油(燃料除く)が6.8%低下と大幅に下げたこと。  地域別では、ルソン...

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