ラッフルズ・レジデンス・マニラなど

　フィリピンの最大手不動産企業アヤラランドと　アスタリスクに（本社：東京都千代田区）は、4月9日に東京銀座KHギャラリーにて、マニラでアヤラランドが開発しラッフルズホテルが運営をする高級ホテルレジデンスのラッフルズ・レジデンス・マニラと、その他のフィリピンのラグジュアリーレジデンスについてのイベントを開催する。

　このイベントにおいては、アヤラランドによるフィリピンの高級レジデンスに関してのセミナーと、投資家および各分野の富裕層向けビジネスの専門家のためのネットワーキングレセプションが予定されている。

1.イベント【ラッフルズ・レジデンス・マニラと比のラグジュアリーレジデンス：アヤラランドを招いて】の概要
・開催日時 ： 4月9日（木）　　PM 15:30 ～ PM 18:30　（完全予約制）
・開催会場 ： KHギャラリー銀座 / 東京都中央区銀座4-3-13 和光並木通ビルB1F
　　　　　　　　　Web ： http://www.kh-gallery.com/　問合せ ： info@asteriskrealty.com
・参加申込方法　：　info@asteriskrealty.com にて予約受付　

2.アヤラランドについて
　フィリピン最大の財閥・アヤラ財閥の不動産部門であり、そのルーツは1834年まで遡る。アヤラ財閥は傘下に不動産（アヤラランド）、通信、インフラ、金融、自動車、ITといった事業を展開するアジアを代表するコングロマリットとして、フィリピンでは絶対的なブランドを持つ企業・財閥として認知されている。
　アヤラランドが長年をかけて開発したマニラのマカティ地区は国際企業や、金融機関、政府機関、高級レストラン、高級ホテル、商業施設の集中する、フィリピンで最も地価が高く、海外のVIPや、富裕層の住むエリアとなっている。
　アヤラランドはフィリピンにおいて三菱商事と不動産開発パートナーシップを結んでいるほか、アヤラ財閥のホールディング会社であるアヤラコープには三菱商事が出資している。また、アヤラコープは日本の国内大手自動車会社と提携するなど、長年にわたる日本企業との取引実績を有している。

3.ラッフルズ・レジデンス・マニラについて
　マニラ首都圏の中心部マカティ地区の心臓部に佇む、シンガポール発祥のアジアを代表するラグジュアリーホテル・ラッフルズが運営するホテル型レジデンス（アヤラランドが開発）。併設するラッフルズ・ホテルとフェアモントホテルのサービス・施設を利用できるラグジュアリーレジデンスである（15年4月1日の株式会社アスタリスクのニュースリリースより）。