サンミゲル、依然空港建設・運営事業に強い関心
2015/03/25
サンミゲルのラモン・アン社長は、昨年5月14日に、アキノ大統領に対し、新空港建設提案書を提出した。 その提案は、マニラ首都圏パラニャーケ市とラス・ピーニャス市にまたがるマニラ・カビテ湾岸道路沿いの埋立地800ヘクタールに、BOT(建設-運営-移管」方式で新空港を100億ドルで建設、当初25年間はサンミゲルが運営するというものである。 ただし、運輸通信省などが新空港建設地としてカビテ州サング...
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