ADB、フィリピンの基礎教育改革(K to 12)に3億ドル融資
2015/03/11
フィリピンは「幼稚園 +12 年基礎教育改革計画」( K to 12) を推進しつつある。 この計画のもとでは、従来の10年制(小学校6年+高校4年)が12年制(小学校6年+中学校3年+高校3年)に改正され、既に義務化された幼稚園1年を加えて、「幼稚園 +12 年基礎教育」となる。アジア開発銀行(ADB)は、この「 K to 12 」遂行支援のため3億米ドルを融資する。融資期間は15年とのことである。
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