フィリピン、北大と東北大と共同で小型衛星開発
2015/03/09
北海道大学の高橋幸弘理学研究院教授(創成研究機構宇宙ミッションセンター長)ら北大および東北大のグループが開発した超小型衛星「雷神2」が2014年の7月、5メートルの大きさまで見分けることができる高解像度での地表撮影に成功した。これは重量50kgクラスの衛星としては世界最高水準である。さらに9月には人の目には判別できない詳細な「色」までも撮影できたとのことである。 解像度が5メートルあると、...
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