第1四半期企業景況感、前期比小幅鈍化

2015/03/02

季節要因で、第2四半期の見通しは強気    フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2015年第1四半期(1~3月)の総合景況感指数(CI)は 45.2%ポイントで、前年同期(37.8%)、前々年同期(41.5%)から改善したが、前期(48.3%)からは低下した。  景況感指数が前期の上昇傾向から鈍化した主な理由として、回答企業は、1)クリスマスシーズン後に通常見られるビジネス活動の鈍化...

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