海上保安庁、東アジア初の海上安全情報研修開催
2015/02/26
フィリピン、ベトナム、中国、韓国など8カ国が参加 海上保安庁は、国際水路機関(IHO)が進める能力構築支援プログラムの一環として、3月3日から5日の間、東アジア地域各国の関係当局職員を東京に招き、海上安全情報担当官の人材育成を目的とした地域研修を初めて開催する。IHOとは、 海図や水路誌などの改善を通じて航海をより安全に行うことを目的として、1970年に発効した「国際水路機関条約」に基づく国...
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