日本の青年研修30周年、4万人の親日家育てる

2015/02/18

1983年、中曽根康弘首相(当時)は、日本とASEANの友好と協力をより強固にするため2000年までにASEAN諸国の青年1万人を日本に招へいする「21世紀のための友情計画」を提唱した。1984年、この計画に基づき「青年招へい事業」(現「青年研修」)が開始されてから今年で30年になる。  国際協力機構(JICA)は、公益財団法人日本ユースリーダー協会との共催で、2015年2月5~9日の5日間、...

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