セブ航空54機体制に、平均機齢4.34年と非常に若く

2015/02/06

 フィリピンの格安航空(LCC)最大手であるセブ・パシフィック航空(CEB)に、2月4日、1機のエアバスA320が納入された。CEBは今年4機のA320取得を予定しているが、既に2機が納入された。  今回の納入で、CEBの運航機数は、エアバスA319が10機、A320が31機、A330が5機、ATR-72 500が8機、合計54機となる。これらの平均機体年齢は4.32年で、世界の航空会社のなかで...

有料会員になって続きを読む