フィリピン希少生物の宝庫、保全に問題
2015/02/01
1月末には深海魚「メガマウスザメ」発見 1月29日各紙によると、フィリピン中部のブリアス海峡で28日、体長4.5メートルの巨大深海魚の「メガマウスザメ (学名Megachasma pelagios)」の死骸が漁網にかかったとのことである。この希少生物は体長が最大で5メートル超に達し、100年近くも生きる。普段は深海に生息し ているが、夜になるとプランクトンを捕獲するため、水面に上がってくることが...
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