フィリップ・モリス、比合弁企業で640人削減
2015/01/14
1月13日付け各紙電子版などによると、フィリピンにおけるたばこ最大手、フィリップ・モリス・フォーチュン・タバコ(PMFTC)は、マリキナ工場で640人の人員削減を実施、同工場を1000人体制へとスリム化する方針を表明した。たばこ離れや摸造品横行などで生産が2年連続で減少していることへの対応策であるとのことである。 PMFTCは、2010年2月に、フィリップ・モリス・フィリピン・マニュファク...
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