中央銀行、政策金利を連続で据え置き

2014/12/12

中央銀行(BSP)は、12月11日(木)に、2014年最後(8回目)の金融委員会(MB)定例会議を開催した。  今回のMB定例会議においては、主要政策金利である翌日物金利の据え置きが決定された。これにより、翌日物借入金利は4.00%、翌日物貸出金利は6.00%という現行水準が継続される。特別預金口座(SDA)金利も2.50%という現行水準の据え置きが決定された。さらに、預金準備率に関しても現行...

有料会員になって続きを読む