中央銀行、外為取引銀行枠を拡大へ
2014/11/27
貯蓄・農村・協同組合銀行も外貨売買 貯蓄・農村・協同組合銀行3行は今後送金ビジネスでより積極的な役割を果たすようになる。 フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)は貯蓄・農村・協同組合銀行が外貨を売買する権限を認める改正案を承認した。即ち、同3行は、外為取引規定書(MORFXT)のもと、委任代理銀行(AAB)と分類され、各行は顧客へ提供する銀行業務の一環として、外為取引が許可された。 ...
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