ラギンディンガン国際空港、夜間の着陸可能に
2014/11/04
北ミンダナオ地方の中心都市カガヤン・デ・オロ市(東ミサミス州)と工業都市イリガン市(北ラナオ州)の主要空港として開発された東ミサミス州のラギンディンガン国際空港にこのほど夜間の着陸を可能にする航空航法システム、飛行場灯火システムが整備された。 運輸通信省(DOTC)及びフィリピン民間航空局(CAAP)は今月中に夜間の着陸を開始する方針である。両者は11月4日~6日の3日間、空港の合同 検査を...
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