JGサミット、バタンガスで石炭火力発電所建設へ

2014/11/02

ゴコンウェイ・ファミリーの旗艦企業であるJGサミットは、バタンガス州において石炭火力発電所を建設する。  この発電所の合計発電能力は最大で600メガワット(MW)となる可能性がある。当初は合計300MWと想定されていたが、電力不足懸念を背景に、フェーズ1~4まで、各150MWプラント4基を建設することが検討されている。ただし、あくまで検討段階であり、明確な計画はまだ策定されていない(14年10...

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