比のミナミマグロ漁獲枠、年間45トン継続

2014/10/17

10月13日から16日まで、オークランド(ニュージーランド)において、「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT) 第21回年次会合」が開催され、ミナミマグロの総漁獲可能量(TAC)及びTACの国別割当量等の保存管理措置について合意された。 「みなみまぐろ保存委員会」は、ミナミマグロの保存及び最適利用の確保を目的とし、1994年に設立された地域漁業管理機関である。 年1回開催される年次会合で、総漁獲可能...

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