マラヤ発電所民営化、SPCパワーが獲得

2014/10/09

フィリピン電力資産・負債管理公社(PSALM)は、リサール州のマラヤ火力発電所(650メガワット)の運営に関する民営化を行いつつある。  マラヤ火力発電所の運営・維持サービス契約(OMSC)を獲得したのは、フィリピン証券取引所(PSE)上場のSPCパワーであることが判明した(14年10月8日のフィリピン証券取引所回覧05282-2014号などより)。

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