米国、フィリピン産マンゴーの輸入解禁
2014/10/03
米農務省(USDA)は10月1日、病害虫の恐れが無くなったとして、フィリピン産マンゴーの輸入禁止措置を解除した。 10月2日付けフィリピン各紙電子版によると、米農務省動植物衛生検査部(APHIS)の決定で、フィリピン国内における検疫害虫マンゴー(種子・パル プ)ゾウムシ無発生地域のリストが改正され、フィリピン全国のマンゴー生産者に米国への輸出が解禁された。
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