第1四半期の金属鉱物生産額17%増加

2014/09/18

金・銅精鉱・硫化ニッケルなどが牽引    フィリピン鉱山地勢局(MGB)の詳細データよると、2014年第1四半期(1~3月)の金属鉱物生産額(速報値)は前年同期比17%増の219億8,500万ペソと二桁の増加であった。金、銅精鉱、硫化ニッケルが成長を牽引した。  銅精鉱では、フィレックス・マイニング社のパドカル銅事業が回復、オセアナ・ゴールド・フィリピンズ社のディディピオ銅金事業及びカルメン・カッ...

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