フィリピン、依然エボラ出血熱非感染

2014/09/04

 フィリピン保健省(DOH)によると、9月3日現在、国内でエボラウイルス病は発生していない。  西アフリカでエボラウイルス病(EVD、エボラ出血熱)が過去最大の流行となり、世界保健機関(WHO)は世界的な感染拡大を防ぐため、国際社会の協力を求めている。  オナ保健相は、「外務省(DFA)やフィリピン海外雇用局(POEA)などフィリピン人海外就労者(OFW)の福祉に関わる政府他機関と調整し、エボラ...

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