国家統計局（NSO）によると、2014年7月のマニラ首都圏における主要建材小売物価指数（2000年=100）は前年同月比1.5%上昇の181.1であった。前月（180.0）から0.1%上昇した。 　13カ月連続で2%台割れとなった。一方、2014年年初7カ月間（1～7月）の平均年間上昇率は1.0%であった。 　前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は1.3%上昇（前月1.1%上昇）、電気材...

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