エボラ出血熱、フィリピンは依然未感染

2014/08/03

ギニア、同国と国境を接するリベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が流行している。      7月31日付け日本外務省の広域渡航情報によれば、ナイジェリアにおいても、同国では最初となる感染可能性例が確認された。同国保健省によると、飛行機でガーナ及びトーゴを経由して7月20日にナイジェリアに到着した40歳のリベリア人男性が、エボラ出血熱様の症状を訴えてラゴス空港到着後直ちに病院へ搬送され、25...

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