有力不動産企業のセンチュリー・プロパティーズ・グループ（CPG）の投資積極化が目立つ。 　  　CPGは2010年～2012年の中期3カ年 計画において、年間収入を30億ペソから96億ペソへ3倍超、純利益は1億8,000万ペソから18億5,500万ペソへ10倍超へと急増させた。純利益 率は5.8%から19.3%へ、株主資本利益率（ROE）も6.6%から29.4%へと急向上させた。 　 　CPGは、進行...

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