MPICなどがラグナ湖岸高速道路事業に関心表明

2014/06/23

 国家経済開発庁(NEDA)は、6月19日、3件の新規インフラ開発事業(総額1,397億7,000万ペソ)を承認した。  特に注目されるのは、官民連携(PPP)案件であるラグナ湖岸高速道路堤防事業である。 総事業費は推定1,228億1,000万ペソ。事業主体は公共事業道路省(DPWH)。この事業は、タギッグ市ビクータンからラグナ州ロス・バニョスを結ぶ全長47キロメートルの高速道路建設、堤防整備...

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