サンミゲル、100億ドルの新空港建設提案書提出

2014/05/16

 フィリピン航空(PAL)の主要株主であるサンミゲルのラモン・アン社長は、5月14日に、アキノ大統領に対し、新空港建設提案書を提出した。  その提案は、マニラ首都圏パラニャーケ市とラス・ピーニャス市にまたがるマニラ・カビテ湾岸道路沿いの埋立地800ヘクタールに、BOT(建設-運営-移管」方式で新空港を100億ドルで建設、当初25年間はサンミゲルが運営するというものである(14 年5月15日のフィ...

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