サンミゲル、来週100億ドルの新空港建設構想提出へ
2014/04/25
フィリピン航空(PAL)やその主要株主であるサンミゲルは、マニラ首都圏に独自の超大型空港を建設する意向を表明している。 現時点では、具体的な場所などは明らかにされていないが、現在のニノイ・アキノ空港(NAIA)近くのマニラ湾岸を予定していると報じられている。また、当初はPAL専用空港とするが将来的には日系を含む海外航空会社の乗り入れも検討とも報じられている。 PALのラモン・アン社長は、主...
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