セブ空港新ターミナル、今週中に受注企業決定か

2014/04/01

 フィリピン第二位の規模を誇るマクタン・セブ国際空港(MCIA)の新旅客ターミナル・プロジェクト(推定コスト175億ペソ)の受注企業が、まもなく決定されそうである。  老朽化が目立つMCIAに関して、フィリピン政府は、官民連携(PPP)プロジェクトとして、MCIAの新旅客ターミナル建設などによる旅客処理能力増強、近代化を計画している。  MCIAの現ターミナルは、年間450万人の乗降客処理を前提...

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