初の地下鉄構想、推定コスト1,350億ペソ
2014/03/21
3月21日付け各紙電子版によると、フィリピン運輸通信省(DOTC)は、首都圏タギグ市のフォート・ボニファシオ、マカティ市中央ビジネス地区(CBD)、パサイ市のSMモール・オブ・アジアを結ぶ新たな大量公共輸送システムの具体的構想を発表した。 このシステムの総延長距離数は20キロメートル、うち16キロメートルを地下鉄、4キロメートルを高架とする計画である。この間に11の駅を建設し、首都圏の渋滞...
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