セブ・パシフィック、50機運航体制に

2014/02/27

 フィリピンの格安航空最大手セブ・パシフィック航空(セブ・パシフィック)に2月21日、エアバスA330型機が納入され、運用機が50機となった。  内訳はエアバスA319型10機、A320型29機、A330型3機、ATR-72 500型8機。同社の事業拡大計画に従って、2014年から2021年にかけてさらに、エアバスA320型、A321Neo型、A330型合計13機が追加納入されることになっている...

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