官邸、台風被災地の復興は政府優先事項と強調

2014/02/21

 大統領官邸は2月21日、一部のグループから台風30号(フィリピン名:ヨランダ)被災地の復興の取り組みが不十分と批判されたことを受け、被災者の社会復帰を支援する姿勢に変わりはないと強調した。   ラシエルダ大統領報道官は、これらの批判を単なる政治的発言と見なし、政府がこのような否定的評価に動じることはないと述べた。また、政府は被災者の生活 を再建する責任があるとして、復興・再建が常に政府の優先事項...

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