景気先行指標、第1四半期は鈍化

2014/02/17

前期の0.141から0.037へ    国家統計調整委員会(NSBC)によると、2014年第1四半期の景気先行指標(LEI)総合指数は0.037で、前期の0.141(改定値)から下降した。これは、当期の国内経済活動が鈍化する可能性を示している。  2014年第1四半期は、景気先行指標総合指数を構成する11指標のうち、3指標が総合指標に対しプラスに寄与した。その3指標(シェア27.3%)と は寄与度の...

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