日本技術によるマイバララ地熱発電所が稼働
2014/02/11
アキノ政権初、ルソン島で16年ぶりの地熱計画 ルソン島バタンガス州サントトーマスのマイバララ地熱発電所が、2月8日に、商業運転を開始した。 同発電所は、2008年に施行されたフィリピン再生可能エネルギー法を適用する初のプロジェクトとして、2011年11月にエネルギー省が認可した。アキノ政権下で初の地熱発電所プロジェクトであり、2007年に稼働した北部ネグロス地熱発電所(49メガワット)以来...
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