ユニセフ、台風被災支援で55万人の子供最優先

2014/02/10

日本ユニセフ協会を通じ9億円超の募金も     2013年11月8日、超大型台風30号(フィリピン名:ヨランダ)はフィリピン中央部の広範に渡って甚大な被害を与え、子ども590万人を含む1,410万人が被災した。ユニセフは地方自治体と被害状況の調査を行い、40の自治体(住民約134万人、うち子ども55万8,000人)を最優先に支援することを決定した。  フィリピン政府主導の下、人道支援団体や地方自治体...

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