比三菱自動車、今年の販売目標16%増の5万台

2014/01/16

昨年は23.7%増の4.3万台、第2位の座強固に

 

 三菱モーター・フィリピンズ(MMPC)の販売が好調に推移している。


 MMPCの2013年12月の販売台数は4,322台に達し月間記録を更新した。そして、2013年の販売台数は前年同期比23.7%増の4万 3,176台へと二桁増加した。フィリピン自工会(CAMPI)加盟企業の販売台数の伸び(15.7%)を上回り、CAMPIにおけるシェアは23.8% に達し、トヨタモーター・フィリピン(TMP)の41.5%に次ぐ第2位の座を強固なものとしている。
 
 MMPCのタイプ別販売動向に関しては、乗用車販売台数が前年同期比202.4%増(約3倍)の9,718台へと急増したことが目立つ。新型ランサー EX1.6や新型ミラージュ発売が大きく寄与した。三菱ふそうトラックも同28.3%増の788台へと二桁増加した。一方、主力の軽商用車(LCV)は同 5.1%増の3万2,642台と底堅い動きを見せた。。
 
 個別モデルに関しては、中型スポーツ多目的車(SUV)の「モンテロ・スポーツ」販売台数が1万4.683台に達し、ベストセラーLCVとなった。 「L300」も6,810台、「アドベンチャー」も6,580台に達し、LCVベスト10を継続した。
 
 MMPCは2013年2月1日に創業50周年を迎えた。MMPCはこの記念すべき年の販売台数目標を前年比23%増の4万3,000台と設定したが、こ の目標をクリアーした。そして、2014年の販売台数目標は同16%増の5万台と設定された(14年1月14日の三菱モーター・フィリピンズ発表などよ り)。