首都圏でバスが高速道路から転落、20人超が死亡

2013/12/17

 マニラ首都圏パラニャーケ市で、12月16日朝、高架式の高速道路「スカイウェイ」からバスが転落し、大事故となった。    走行中のバスは、数メートル下に転落し、下の道路を走っていた車に激突した。この事故で、バスの乗客や激突された車のドライバーら、少なくとも22人が 死亡し、20人が負傷した。バスが雨天のなか速度オーバーで走行していたこと、整備不良などが、事故原因と推定されている。

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