日本の無償協力でアフガンに感染症病院完成
2013/12/01
先頃、アフガニスタンの首都カブールに、結核、エイズ、マラリアの「3大感染症」対策に活用される80床の「アフガン・日本感染症病院」が、日本の無償資金協力によって完成した。 工事開始から約1年半で建物は完成したが、その間、日本の工事関係者は、不安定な治安状況の中、高いコンクリートブロックの塀と、多数の武装警護要員に囲まれた工事敷地内の宿舎に寝泊まりしながら、建設に従事した。敷地内には、緊急避難...
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