日本人ユニセフ職員が台風被災地へ

2013/11/17

11月8日フィリピン中部に、超大型台風30号(国際名:ハイエン、フィリピン名:ヨランダ)が上陸、甚大な被害をもたらした。  被災した地域の多くで、電気が寸断され、きれいな水や食糧、医療物資が不足していると報告され、ユニセフは、子ども460万人を含む1,150万人が被災し、およそ21万7,800人の子どもを含む54万4,600人の人々が避難をしていると推定している。 ユニセフ・フィリピン事務所の穂...

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