SMランド、マニラ湾300haの埋立・開発を提案

2013/10/03

 有力コングロマリットであるSMグループの不動産企業SMランドがマニラ湾の埋立・共同開発を提案した。  SMランドは、首都圏パサイ市西部のマニラ湾約300ヘクタールを埋め立て、大規模開発することを、パサイ市の官民連携(PPP)選択委員会に提言した。総事業費は545億ペソと見込まれている(13年10月2日のフィリピン証券取引所回覧7445-2013号より)。

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