豪雨・水害被災者は310万人に、27名が死亡

2013/09/02

30日17時現在:国家災害対策本部(NDRRMC)発表  8月17日から21日まで続いたマニラ首都圏や近郊州などでの豪雨被害が拡大している。  8月30日17時のフィリピン災害対策本部(NDRRMC)発表によると、30日17時現在で、首都圏と18州、37都市、160町村、2,124のバランガイ(最小行政区)の68万9,527世帯、309万6,392人が被災、27名の死亡、30名の負傷が確認され、...

有料会員になって続きを読む