中央銀行の特別預金勘定、流入規制でも増加
2013/08/26
中央銀行(BSP)の特別預金勘定(SDA)における預金残高が、7月末の流入規制開始にもかかわらず増加した。 8月26日付けフィリピン各紙電子版によると、8月2日で終わる週のSDA預金残高は1兆7,720億ペソで、前週の1兆7,540億ペソから1.03%の増加となった。増加率はさほど大きなものではないが、BSPによるSDAへの資金流入規制第1弾が7月30日に発効となったにもかかわらず、残高が...
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