豪雨被害が更に拡大、247万人被災、19名死亡
2013/08/23
熱帯低気圧マリンの影響で南西モンスーンが強まった影響で、8月17日からマニラ首都圏や近郊州などで豪雨が続いた。 22日からようやく晴れ間が見えるようになったが、19日から21日にかけて、洪水、浸水、水没、地滑り、道路寸断、家屋倒壊の他、多くの航空便キャンセルなど多大な被害が発生した。 8月23日18時のフィリピン災害対策本部(NDRRMC)発表によると、23日18時現在で、17州、35都市...
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