介護企業エス・エム・エス、フィリピンに進出

2013/08/21

高齢社会の情報インフラ調査や事業開発へ
  

  株式会社エス・エム・エス(SMS)は、8月21日開催の取締役会において、フィリピンに子会社を設立することを決議した。


 エス・エム・エスは、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」ことを企業理念に掲げ、介護・医療・アクティブシニア分野に対して、コミュニティサービス、人材紹介サービス等の事業を展開している。

 また、海外においては、高齢化の進展が見込まれるアジア諸国において、社会的・文化的背景、医療・介護の政策動向や環境を深く理解したうえで、それぞれの国に適した情報インフラを構築することを目指しており、現在、中国、韓国、台湾、マレーシア、タイ、シンガポール、インドネシア等に子会社を設立している。

 フィリピンにおいては、2012年11月より現地でのリサーチを開始しており、その結果、事業展開が可能であると判断している。そこで、現地における事業の開発を目的とした子会社を設立する。

 設立する子会社の商号はSMS フィリピン社.(予定)、設立日は2013年10月(予定)、営業開始は同11月(予定)。当初資本金は1,340万ペソ(約3,000万円)(予定)、 出資比率はシニア マーケティング システム社.(SMSの連結子会社)がほぼ100%を出資する。事業内容は、「フィリピンでの高齢社会の情報インフラに関するリサーチ及び事業の開発等」とされている(13年8月21日の株式会社エス・エム・エスのニュースリリースより)。