ロハス内務自治相は8月2日に、全国の警察署を改修すると発表した。 　    改修の対象となるのは、全国1,700の老朽警察署であり、基本予算総額は1億7,000万ペソ。1カ所当たりの割当額は10万ペソとなるが、それ以上の工費が必要な場合は追加予算措置を講ずる。改修により、警察官の職場環境改善、訪問住民の利便性向上、警察に対するイメージ向上などを図る（13年8月2日のフィリピン政府官報より）。

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